金武町の農業について考える「地域の話し合い」について

更新日:2025年01月17日

主催

金武町農林水産課、金武町農業委員会

 

開催場所

1.屋嘉地区:金武町屋嘉地区公民館

2.伊芸地区:金武町伊芸地区公民館

3.金武・並里・中川地区:金武町役場3階大ホール

 

日時

第1回

  1. 屋嘉地区:6月13日木曜日14時~
  2. 伊芸地区:6月13日木曜日18時~
  3. 金武・並里・中川地区:7月9日火曜日18時~
     

第2回

  1. 屋嘉地区:7月11日木曜日14時~
  2. 伊芸地区:7月11日木曜日18時~
  3. 金武・並里・中川地区:8月8日木曜日18時~

 

第3回

  1. 屋嘉地区:11月13日水曜日18時30分~
  2. 伊芸地区:11月14日木曜日18時30分~
  3. 金武・並里・中川地区:11月20日水曜日18時30分~

対象者

  1. 人・農地プラン農家(中心経営体)
  2. 青年等新規就農認定農業者
  3. 農業委員・農地利用最適化推進委員
  4. 土地改良区(担当職員)
  5. 各区長
  6. 各区財産管理会等(担当職員)
  7. 沖縄県農業協同組合金武支店
     

目的

全国的にも地域農業を取り巻く現状は刻々と変化しており、高齢化社会の進展により、これからの農業を担っていく世代の不足など課題が多くあります。そのような中、金武町では地域農業の未来設計図を描く「人・農地プラン」(おおむね10年後の将来)を令和6年3月に作成し実行してきました。

今後は高齢化や人口減少の本格化により農業者の減少や耕作放棄地が拡大し、地域の農地が適切に利用されなくなることが懸念される中、農地が利用されやすくなるよう、農地の集約化等に向けた取組を加速化することが、喫緊の課題となります。

令和5年4月1日に農業経営基盤法が改正され「地域計画」が法定化されたことにより、これまで地域の皆さんで守り続けてきた農地を、次の世代に着実に引き継いでいくため、農作業がしやすく、手間や時間、生産コストを減らすことが期待できる農地の集約化等の実現に向け、「将来、地域の農地を誰が利用し、農地をどうまとめていくか」、「農地を含め、地域農業をどのように維持・発展していくか」、若年者や女性を含む幅広い意見を取り入れながら、課題解決に向け関係者が一体となって話し合いをすることを目的としています。

 

その他

各地区会場内で話し合いを行います。

 

結果の公表

この記事に関するお問い合わせ先

農林水産課

〒904-1292 沖縄県国頭郡金武町字金武1番地
TEL:098-968-2645   FAX:098-968-6271
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