病後児保育について
病気の回復期(治りかけ)にあるものの、集団保育が困難で、保護者の勤務等の都合により家庭で保育を行うことが困難な児童をお預かりします。
対象児童
沖縄県内に居住する、生後6か月から小学校3年生までの児童
実施日・時間
月~金曜日(祝日等の休園日を除く)
午前8時30分~午後5時
利用料・給食費
利用時間等 | 徴収額 |
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4時間を超える利用(町外居住者のみ徴収) | 2,000円 |
4時間以内の利用(町外居住者のみ徴収) | 1,000円 |
給食費(給食を受ける場合、利用料とは別に徴収) | 300円 |
※金武町内に居住する児童については、利用料の徴収を全額免除し、給食費のみ徴収します。
利用までの流れ
病後児保育の利用は、医療機関の受診を済ませていることが前提となります。
医療機関を受診する |
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発熱等の症状が治まるまでは、家庭で療養する |
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発熱等の症状が治まった後、電話で利用予約を行う(金武こども園 098-968-5385) |
※症状回復の基準:解熱剤を服用せずに、0歳児は37.5℃未満、1歳以上児は38.0℃未満に熱が下がっていること
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利用当日、金武こども園で申請手続を行う |
申請手続に必要な書類(あらかじめ記入しておくとスムーズです)
病後児保育利用登録書(PDFファイル:72.9KB) ※その年度の初回利用時のみ
ご持参いただくもの
- 医療機関を受診した日付がわかる領収書等
- 薬剤情報提供書(薬が処方されている場合)
- 利用児童の健康保険証
- 利用児童のこども医療費受給者証
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利用料・給食費を支払い、預かり開始 |
利用できないケース
次のようなケースは、病気の回復期とはいえないため、病後児保育を利用できません。
- 解熱剤を服用して熱を下げた場合
- 食事・水分がとれず、ぐったりしている場合(急変の可能性があるため)
その他
- 1日当たりの利用定員は、おおむね5人です。
- 1回の病気(医療機関の受診)で利用できる日数は、受診日から5日以内とします。
- 保護者の希望により給食の提供を行いますが、アレルギー対応食や離乳食については対応ができないため、弁当や離乳食、ミルク・哺乳瓶をご持参ください。
- 保育中に発熱した場合(0歳児で37.5℃以上、1歳以上児で38.0℃以上)は、利用中止となります。保護者の方に電話連絡を行いますので、お迎えをお願いします。
- 小学生であっても必ず保護者の方のお迎えが必要です。
予約・問い合わせ先
金武こども園 098-968-5385
この記事に関するお問い合わせ先
こども支援課
〒904-1292 沖縄県金武町金武1番地
TEL:098-968-2223 FAX:098-968-6275
問い合せはこちらから
更新日:2024年04月01日