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ナコウガー(名古川)の泉 [記念物(遺跡)]

ナコウガー(名古川)の泉
中川区名古川原10408番地に位置し、部落の先人達が生活の中で造り利用した掘り下げの井泉で、南西約350mの地内に背からの集落が多く見受けられます。
近年まで地域住民の飲料水であり、元旦の若水を汲み、産水として利用された井泉です。
井泉の下方には野菜・芋・農具の洗い場や牛馬の洗い場などがあり、近くの子供たちの遊び場でもありました。
花城文進氏(83才)によれば、泉の近くの畑に花城、屋比久両家の藍つぼがあり、付近の畑では昭和初期頃まで藍の栽培が営まれ、藍つぼは昭和50年代までその跡をとどめていたそうです。
昭和37年に上水道が地域に普及し、生活様式の変化と共に泉も生活用水として利用されなくなり、今日まで至っています。
指定年月日 :平成6年4月28日
所在地 :金武町字金武10408番地


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